欅坂46・長濱ねる、1st写真集が“白石麻衣超え” 初版12万部の大規模スタート | ORICON NEWS
長濱ねるの写真集が初版12万部ということで話題になっています。
渡辺梨加も初版10万部ということで、欅坂の勢いを感じます。
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(追記)
2018年4月時点で発行部数は18万部、売り上げは17万部近くとなっているようです。
長濱ねる1st写真集『ここから』の発行部数が18万部を突破しました!
本日発表のオリコンランキングで長濱ねる写真集は1,733部で写真集ランキング4位に急浮上!累積売上は169,586部になってます!
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初版は12万部!実際、どれくらい売れるのか?
初版の発行部数は12万部ですが、実売数はどれくらいになるのか考えてみます。
平均的な書籍の返本率は4割ということなので、6割は売れる計算です。
初版のみで終わるならば、12万部の6割ですから7.2万部となります。
記事によると、出版元の講談社は重版する可能性を匂わせています。
同社の販売担当者は「予約の勢いがすさまじく、欅坂46の勢いを実感しています」と驚きを隠せず。
「過去最多の12万部でも足りるのか、正直不安なくらいです…!」と本音を漏らしている。
予約数からの推測すれば12万部発行が妥当ではあるが、
それ以上に売れる可能性もあるようです。
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印税ってどれくらい?
調べたところ、定価の5%から10%の間のようです。
また、発行部数で支払われる場合と、実売数で支払われる場合の2パターンが存在するようです。
通常は発行部数によって支払われるケースが多いようです。
印税5%の場合
税抜価格1,800円なので、一冊あたり90円。
印刷部数で印税が支払われると12万部で1,080万円。
実売数で印税が支払われると7.2万部で万円。648万円。
印税8%の場合
税抜価格1,800円なので、一冊あたり144円。
印刷部数で印税が支払われると12万部で1,728万円。
実売数で印税が支払われると7.2万部で1,036万8千円。
印税10%の場合
税抜価格1,800円なので、一冊あたり180円。
印刷部数で印税が支払われると12万部で2,160万円。
実売数で印税が支払われると7.2万部で1,296万円。
けっこうな額になります。
一度事務所に入って、そこからボーナスとして支払われるのでしょうか?
どれくらい引かれるんだろう(笑)。
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表紙は一種類のみ
表紙は一種類のみで、セブンネット限定や楽天限定表紙のような別バージョンは存在しません。
同じ講談社から出版されている、白石麻衣写真集 パスポートや衛藤美彩写真集 話を聞こうか。も表紙は一種類のみのようです。
講談社は一人で何冊も買わせなくても、売る自信アリってことなんでしょうね。
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封入特典
特別付録:メッセージ付きポストカード4種類中1枚封入
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店舗別特典
TSUTAYA
全国のTSUTAYA BOOKS店頭で、長濱ねる1st写真集 ここから をお買上げの方に先着で、TSUTAYA限定絵柄ポストカードをプレゼント!
紀伊国屋
紀伊國屋書店でご購入のお客様には、当店限定のポストカードをお付けします!
※ウェブストア、店舗受取サービスでのご購入には特典は付きません。
三省堂
欅坂46長濱ねるさん1st写真集『#ここから』入荷致しました!今ならご購入のお客様にレジにて三省堂書店特典のポストカードをお渡ししております
くまざわ書店
コーチャンフォー
渋谷TSUTAYA
渡辺梨加の写真集はHMV、タワーレコードで違う柄の生写真が付きます。
表紙も3種類ありますね。